トラヴィスワーカー

15歳の頃からシルバーとレザーワークを培ってきたトラヴィス・ワーカー。彼のデザインには、怒りや謎めきを演出し独自の「銀のうねり」から肌との一体感を感じられます。もともとレザーワークからスタートし、BWL社でもレザー製品のほとんどを手掛けていました。その感性に溢れた作品がL.A界隈でも話題を集め、シルバー界の重鎮である故ガボールも高く評価していました。
その出会いが彼のシルバーの才能を開花させるきっかけとなり、独学でカーヴィング等を学びシルバーのオリジナルラインを確立させた後「トラヴィス ワーカー」を誕生させました。
スカルやガーゴイルなどの大胆なモチーフが有名で、「One Design For One Customer」をモットーにアイテムの多くを100本に限定したり、スカルの目に石を入れるなど、誰でも気軽にカスタムが頼め、ピアス1個からギャランティー(証明書)が付くという”信頼感”も人気の1つと言えます。