Brandのキーワードの1つ「融合」を基に、植物や骨、爪や刺青などを身にまとう感覚で着けられる物を作る、というデザイナーの田邉氏の思想はそのデザインに忠実に反映されている。
モチーフの印象を最大限かつ優美に表現されるデザイン性の高さと技術は日本だけでなく海外にも発信され、現在ではロスの「スキンスタジオ」やセレブリティ御用達の世界のブランドセレクトショップ「マックスフィールド」で唯一のドメスティックシルバーブランドとして取り扱いされていた程です。
数々のシリーズ作品を発表し、新しいチャレンジはことごとく成功を収めています。見事な発展を遂げ、Bloody Maryをブランドとしての地位を確立させています。